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Channel: 東京造形大学写真専攻領域
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工房運営セクション写真技術展

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工房運営セクション写真技術展

担当:安部雅彦(工房技術職員) 日時:9月5日(火)~9月13日(水) 10時00分~17時00分 場所:7-102教室(1Fスタジオ) 展示内容 工房の機材で撮影したフィルムイメージング 1 レンズの種類によって変わる焦点距離・画角/広角・標準・望遠レンズを使用した作例 2 フィルムイメージングのフォーマットサイズの違い/中判・大判サイズによる作例 ※ 特別展示:高梨豊先生を囲んで(造形時代の集合写真) 工房運営セクション:安部雅彦 協力:東京造形大学写真専攻領域

田山湖雪写真展「ちてんちのてんじ」

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写真専攻助手・田山湖雪さんの写真展です。

田山湖雪写真展「ちてんちのてんじ」

2017.9.11 mon. - 17 sun. アートカゲヤマ画廊 静岡県藤枝市小石川町4-10-28 10:00-19:00(最終日16:00まで) http://tayamakoyuki.com/

大辻清司・高梨豊/展覧会見学

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3年生のクリエイティブフォトグラフィを学ぶ授業(写真制作演習A)では、附属美術館で開催中の『大辻清司・高梨豊 ー写真の「実験室」と「方法論」ー』を見学しました。(記録写真:金子慶美、納富由利香、吉野羽南) 東京造形大学の写真教育の礎を築かれた大辻氏と、2015年度まで専任や客員教授として造形大学で教鞭をとられてきた高梨氏の、写真家・作家としての仕事と出会える絶好の機会でした。 大学の収蔵作品を中心にしたお二人の写真を通し、日本の写真界を牽引してこられた写真表現の幅や質に直に触れることができました。展示作品の表現の系譜は、今も写真専攻領域に受け継がれてきています。 参加学生の感想

大辻清司さんの町角を定点で撮影した映像作品がおもしろかった。昔のデザインの車や服装、下駄の音がする何気ない風景が素敵でしたが、時代が変わると、いま見ている風景も同じように「古い風景」になっていくのだと思うと、自分が撮る写真の見方も変わる気がしました。

高梨豊さんの青春18切符の旅で撮られた写真が好きだった。制作ノートには克明にコンセプトが書かれていて、思いつきで撮影していないんだなと、感じました。

写真制作演習A 担当教員 鷹野隆大先生

学生たちは各人各様の興味に応じて熱心に見ていたが、とりわけ関心が集まったのは、街角を固定カメラで長回しした大辻清司氏の映像作品だった。1973年に撮影された、極めて地味なこの作品が彼らの興味をひいたことに少々驚いている。過ぎ去った時空という意味も含め、彼らにとって「時間」は興味あるテーマのようだ。写真をイメージ性のみで考えがちな若い世代にとっても、この展覧会は新たな視点を与えてくれたのではないかと思う。

『大辻清司・高梨豊 ー写真の「実験室」と「方法論」ー』

2017年9月13日(水)-10月12日(木) 休館日:日曜・祝日および9月20日(水)  ※ただし9月18日、10月9日は開館 入館無料

詳細は下記リンクへ http://photograph.zokei.ac.jp/information/6163.html

関連イベント

シンポジウム「継承と展開 ―写真について/写真を介して―」

日時:2017年9月25日(月)17:00-19:00      会場:東京造形大学12号館2階201教室    パネリスト:潮田登久子(写真家)、鈴木秀ヲ(写真家・東京造形大学非常勤講師) 小平雅尋(写真家・東京造形大学非常勤講師)、門田紘佳(写真家) モデレーター:中里和人(東京造形大学教授) 藤井匡(東京造形大学准教授)

高梨豊 特別講義「“写真作家”とは何か?」

日時:2017年10月3日(火)16:40-18:10  会場:東京造形大学4号館桑沢記念ホール2階4-B教室 講師:高梨豊(写真家) 聞き手:タカザワケンジ(写真評論家・ライター・東京造形大学非常勤講師)

ギャラリートーク

第1回9月13日(水)17:30-18:10 第2回9月26日(火)13:30-14:10 担当:藤井匡(東京造形大学准教授)、附属美術館学芸員

みなさまのご来場お待ちしています。 東京造形大学写真専攻領域

アーティスト・プロジェクト#2.02 北野謙:光を集める

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「光を集めるプロジェクト」より 埼玉県立近代美術館屋上から(西)2015冬至ー2016夏至 北野謙先生の写真展が開催中です。

アーティスト・プロジェクト#2.02 北野謙:光を集める

埼玉県立近代美術館 2017年10月7日 (土) ~ 12月10日 (日) 10:00 ~ 17:30 無料 アーティスト・トーク 出演:北野謙 (写真家) 日時:11月5日 (日) 16:00〜17:00 場所:1階ギャラリー 費用:無料 http://www.pref.spec.ed.jp/momas/?page_id=363

ロシアとドイツからの報告ー海外のアート&写真 2017 ー

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これまで、写真表現を中心に実験室的活動を行なっているZOKEI PHOTO LAB.その10回目として、中里先生、寺田先生による海外での写真やアートについて報告していただきます。 2017年度前期、ロシア、ドイツにて写真展やワークショップを開催し、海外における多くのアート状況を見聞してきました。 寺田哲史先生も、ドクメンタ、彫刻プロジェクトなど、ドイツでのアートイベントやギャラリー巡りをしてきています。 海外での写真やアートの現状などを、写真専攻の学生やゼミ生、院生を中心にした報告会をおこないます。 中里和人 パネラー 中里和人(写真専攻専任教授) 寺田哲史(写真専攻非常勤講師) 期日:2017年10月31日(火)16:45〜19:00 場所:7-201 参考過去記事 中里和人先生ドイツ展覧会報告 中里和人"Night of Rising Sun"

ドキュメンタリーフォトグラフィ展 「いまを写す、これからを視る」

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ZOKEIPHOTOLAB. Vol.11

ドキュメンタリーフォトグラフィ展「いまを写す、これからを視る」

東京造形大学写真専攻領域では、写真研究の重要な柱としてドキュメンタリーフォトグラフィを研究指標科目に置いてきました。ドキュメンタリーフォトの特色は、目の前の対象に対し、観察、記録を基本に様々なアプローチを行い、現実を記録し記憶化させていくものです。

本展では、造形大学で写真を学び、その後ドキュメンタリーフォトグラフィの視点から、写真家として活躍する五名の作家を招き、現代の様々な事象に接する過程で生み出されてきた秀逸な作品を紹介いたします。

石田宗一郎は、現代のデジタルイメージングの先進的カメラ技術を駆使し、街を監視カメラでスキャニングするように、即物的な町並み転写を実践し、地域社会の街景観アーカイブズにも連動しています。

熊野紗綾は、生まれ育った千葉市の名づけようのない片隅を追い求め、自身の原風景とシンクロさせながら記憶の痕跡を集めていきます。

田山湖雪は、生まれ育った静岡の土地をフィールドに、歴史や環境の中で地誌的風景を読み解き、現代日本のどこにでもある日常的な風景の依り代を定着させようと試みています。

門田紘佳は、旅の視線に身を委ねながら、現実の世界と自身の心的世界を交錯させ、日常の中に潜む存在と不在の境界を軽やかに綱渡りしています。

由良環は、世界の首都を旅しながら、場所が生み出す気配に着目し、大型カメラで客観的で類型化された都市景観を記録化しています。

2017年11月13日(月)-11月18日(土) 10:00-17:00 *11月14日(火)のみ14:00-17:00 会場:東京造形大学12号館1F ZOKEIギャラリー 主催:東京造形大学/東京造形大学写真専攻領域

出展者紹介

石田宗一郎 Soichiro Ishida 石川県七尾市出身。2012年写真専攻領域入学。2015年度卒業制作展で、ZOKEI賞受賞。卒業制作より、都市の景観を緻密に再現したドキュメンタリー写真を撮影・発表している。2016年には、岡山県倉敷市で行われたPARTY展にて、同シリーズの作品を発表。現在は、岐阜県岐阜市での発表に向けて現地をリサーチ中。
熊野紗綾 Saya Kumano 千葉市出身。2010年写真専攻領域卒業。2012年個展「日々」2013年以降NODE参加。2017年船橋市写真展写真集の部優秀賞受賞。卒業後地元千葉の写真を撮り続ける。見慣れたどこにでもあるような景色がふいに異質なものに見える瞬間を集める。
田山湖雪 Tayama Koyuki 静岡県藤枝市出身。2011年写真専攻領域卒業後、三重県伊勢市へ移住しローカル出版社に勤める。2015年「三重ワンダーランド」を月兎舎より出版。2017年より静岡の場所を切り口にした写真季刊冊子「ちてんち」の制作にとりかかる。地形がもたらす人の暮らしに興味を持つ。現在東京を拠点に静岡各地へ足を運んでいる。
門田紘佳 Hiroka Monden 2004年写真専攻領域卒業後、日本デザインセンター入社。小中高校での写真授業講師等を経て、現在は“不確かさの確かさ”をひとつの手がかりにしながら日常のスナップショットを撮っている。2017年個展「1’’44」にてFOTOPREMIO年度大賞受賞。12月にMGGにて個展開催ならびに写真集発刊予定。
由良環 Yura Tamaki 1996年デザイン学科Ⅱ類・建築専攻卒業(現、室内建築専攻領域)2012年、世界の10都市を同じ基準で捉えた作品「TOPOPHILIA」を発表。2013年から、世界の都市でストリートフォトの撮影を開始-「都市の距爪」近年、都市の外郭そのものから、都市の作用へとテーマが移行してきている。著書『TOPOPHILIA』(2012年)、日本写真協会賞新人賞受賞(2013年)。

関連イベント・シンポジウム

「五つの記録、五つの記憶」 ※参加費無料/事前申込不要 11月14日(火)17:00–19:00 参加者:石田宗一郎、熊野紗綾、田山湖雪、門田紘佳、由良環 司会:中里和人(東京造形大学教授) 主催:東京造形大学写真専攻領域 ZOKEIPHOTOLAB.実行委員会 「高校生向け写真講座」 11月18日(土)15:00–17:00 12号館1F ZOKEIギャラリー 展示作品解説と専攻説明会・進学相談会

北野 謙 展『光を集めるプロジェクト』

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北野謙先生の個展のお知らせです。

北野 謙 展『光を集めるプロジェクト』

KEN Kitano solo exhibition "Garhering Light" 2017年11月25日-12月24日 November 25-December 24, 2017 12:00-20:00 月曜休廊 Closed on Mondays [Tue. if the Mon. is a public holiday] MEM 渋谷区恵比寿1-18-4 NADiff A/P/A/T/T 3F Tel 03-6459-3205 NADiff A/P/A/R/T 3F, 1-18-4, Ebisu, Shibuya-ku,Tokyo 150-0013 Japan http://mem-inc.jp 対談企画 11月25日(土) 19:00〜 (参加無料) 梅津元 (埼玉県立近代美術館主任学芸員 / 芸術学)×北野謙 *トーク終了後、オープニングレセプションを開催
写真は“光が像を結ぶ”一事にかかっている。                            写真家は行為者として明確な主語でコンセプトを立てて作品を制作する。ところがそれを追求していくと、自分のやったことなのに像が”立ち現れた”としか言いようのない、得体の知れない”淵”に立っているときがある。( 僕はこれを“ゆらぎの淵”とよんでいる。) 例えば、屋根の上に半年間取り付けたカメラを丁寧に取り出し、汚れを落としてフィルムを回収する。現像すると何本かに1本、うっすらと太陽の光跡が写っているものがある。それを丁寧にスキャンしてPhotoshopで調整する。すると見たことのない光跡が浮かぐわっとび上がる。無数の線は、46億年変わらない地球の公転と自転が刻む〈冬至—夏至〉の宇宙的リズムである。                       「撮る(能動態)」とも「撮られた(受動態)」とも違う 「現れた」としか言いようのないこの“淵”は、行為なのか状態なのか。「する/される」の関係に集約されない主体と主語。(國分功一郎著『中動態の世界』には言葉の歴史の中で動詞が〈能動態/受動態〉の対立構造になる前の世界について書かれている。) 淵への切符(方法)が見つかった時は(少し怖いのだけど)至福である。                そしてそこから見える世界を、写真というメディウムに入れて少しでも持ち帰りたいと思う。 2017年 北野 謙

写真制作演習B・写真展 ”SESSION”

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SESSION photo & music

場所:CSギャラリー 期間:2017年12月9日(土)から15日(金) 9:30 - 18:00 (9日は17:00、最終日は13:00まで) LIVE 2017年12月12日 17:00~ この展覧会は<写真制作演習B>履修生による今年一年間の成果発表です。 展覧会のテーマは音楽。目に見えない音楽と写真を学生たちがどう結びつけたのかがひとつの見所です。 普通、我々が写真を見るとき真っ先に着目するのは「何が写っているか」だと思いますが、写真はそれだけで成り立っているわけではありません。画面のなかに繰り返される色や形、構図などがリズムを生み出していることは珍しくありませんし、複数の写真で構成される場合にはそれぞれの写真が共鳴し合って音を奏でるような感覚を引き起すこともあります。 その他、様々な人の手でパッケージ化され大量消費材として生産されるポップミュージックの在り方を想起しながら表現を試みる学生がいるかもしれません。ロック、クラシック、ヒップホップ等々、音楽ジャンルがもたらすイメージになぞらえる学生がいるかもしれません。 会期中には展示者による演奏会も開きます。彼らが自由な発想で生み出した作品をご高覧いただければ幸甚に存じます。 (担当教員:鷹野隆大) 【出品学生】 今田蛍斗、大城翔太郎、金子慶美、吉良草太郎、島田洋恵、染谷省吾、玉置治子、田村連、納富由莉佳、疋田ゆり、宮城真美、山本可南子、吉野羽南

クリエイティブフォトグラフィ展 2017

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クリエイティブフォトグラフィ展 2017

日時:2017年12月15日(金)〜20日(水) 17日休廊 10時〜16時半 場所:7-102 小スタジオ 写真専攻2年生の研究指標科目「クリエイティブフォトグラフィ」の授業成果発表の写真展です。初めての写真展示という人も多く、まずは、ひとり2枚の写真をスタンダードな額装展示で壁面構成します。 同時に、関連作品をポートフォリオの形で、会場中央のテーブルに並べます。 各学生が試行錯誤しながら見つけたそれぞれの方法によるクリエイティブな写真の展開を、是非お楽しみ下さい。 (担当教員:大西成明) 【参加学生】赤司萌香、安藤優希、石丸恵利佳、繪鳩新、大谷光、粕谷茜、亀井咲来、木村直、河野光希、佐藤拓斗、佐藤りら、眞田恵加、玉置治子、田村宏海、陳字清、並木美奈、原田涼太、英井大地、村上国生

門田紘佳 写真集発刊記念展『6”85』

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6”85

卒業生、門田紘佳さんの写真展です。 ●写真集に収めた作品全121点を展示すると共に、写真集の編集工程と印刷工程を公開します。 会期:2017年12月12日(火) ー 12月26日(火) 開館時間:11:00 ー 19:00(日曜休館/入場無料) 会場:MGG(光村グラフィックギャラリー) 主催:MGG 門田紘佳写真展実行委員会 共催:光村印刷株式会社 12月16日(土)15:00 ー 16:30 (トークイベント)+ 17:00 ー 19:30(パーティ) トーク=門田紘佳(写真家)、新木恒彦(プリンティングディレクター) 川崎智徳(プリンティングディレクター)、纐纈友洋(デザイナー) ワイン・フード=野村ユニソン+ポム・ド・テール アクセス:〒141−8567 東京都品川区大崎1−15−9 光村ビル1階 ● JR山手線、りんかい線 「大崎駅」南改札新東口より徒歩6分 ●東急バス(渋谷駅⇔大井町駅)「居木橋」前

向島百景展

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エリアスタディプロジェクト2017

向島百景展 in93歳長屋

さまざまなフィールドの中で、写真やデザインを通じ、社会との連携、交流を実践しながら、地域社会の課題をテーマにする科目に、エリアスタディプロジェクトがあります。 2011年度から、写真による地域景観の発見や記録を基軸に、写真展、写真ワークショップ、シンポジウムなどを開催し、地域の課題に取り組んできています。 2017年度は向島地域の方々との交流を重ね、歴史的景観である築93年の長屋をお借りして、写真展とシンポジウムを開催、都市景観とコミュニティについての記録や、東京の原風景向島を、長屋空間にインスタレーションしました。           担当教員:中里和人 【日時】 2018年1月9日(火)-14日(日) 11:00-18:00 / 最終日17:00まで 〈入場無料〉 【参加者】  東京造形大学 - エリアスタディ履修者(写真専攻三年)- 今田 蛍斗、染谷 省吾、田村 連、宮城 真美、宮澤 唯、吉野 羽南 -写真専攻二年- 河野 光希 -大学院修士一年- 謝 於辛、任 慧函 -写真専攻卒業生- 石田 宗一郎 早稲田大学大学院 清水 健太 【会場】 京島長屋の三軒 墨田区京島3-62-7 共催: 東京造形大学写真専攻領域 / 京島の長屋を考える会 協力: (株)エイゼン/ 阿部製作所 / 高垣製作所 / 清水健太(早稲田大学大学院) / 京島長屋82日プロジェクト / 墨田スタジオネットワーク -関連イベント-

シンポジウム『景観とコミュニティ』

2018年1月13日(土) 14:00-17:00 【会場】 京島長屋インフォメーション ※参加費無料/事前申込不要 一部:エリアスタディ参加者の写真プレゼンテーション 二部:「景観とコミュニティについて」 【参加者】 エリアスタディプロジェクト参加者 後藤 大輝(墨田スタジオネットワーク) 齋藤 佳(ドンツキ協会 会長) 向山 直登(明治大学大学院 新領域創造専攻 修士二年) 中里 和人(東京造形大学教授)

吉橋悠生写真展『NOOK』

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大学院卒業生、吉橋悠生さんの写真展です。

NOOK

夜間、車で走っていると様々な風景が視線の片隅を通り過ぎてゆく。 その気配の先で姿を現すのは、街灯のない林や荒れ地、空虚な空き地であった。 辺境の光景を記録した作品「NOOK」の展示会を行います。 期間:2018.01.16 tue. – 21 sun.    12:00-19:00(最終日16:00まで) 会場:Roonee247 fine arts 東京都中央区日本橋小伝馬町17−9 さとうビルB館4F http://www.roonee.jp

ヨシノハナ photo exhibition “ハナビラ”わたしが追いかけた風のなか

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在学中の学生の個展の紹介です。 ヨシノハナ photo exhibition

"ハナビラ" わたしが追いかけた風のなか

. 2018/2/1.Thu - 2/7.Wed 2/1 19:00 open & opening party 2/2 11:00 ~ 21:00 2/7 18:00 close . OMTESANDO ROCKET http://omotesando-rocket.tumblr.com/ 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10 表参道ヒルズ同潤館

向島百景展開催中

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向島長屋でのエリアスタディ展示が開催中です。 町の歴史や、京島の長屋空間を体感しつつ、写真展を楽しんで下さい。 ここに展示の一部を紹介します。 展示場所など、詳細は リンク:向島百景展 また、1月13日にはシンポジウムが開催されます。

シンポジウム『景観とコミュニティ』

2018年1月13日(土) 14:00-17:00 【会場】 京島長屋インフォメーション ※参加費無料/事前申込不要 一部:エリアスタディ参加者の写真プレゼンテーション 二部:「景観とコミュニティについて」 【参加者】 エリアスタディプロジェクト参加者 後藤 大輝(墨田スタジオネットワーク) 齋藤 佳(ドンツキ協会 会長) 向山 直登(明治大学大学院 新領域創造専攻 修士二年) 中里 和人(東京造形大学教授)

池上諭写真展/蜜柑が赤く熟れる時分

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卒業生、池上諭さんの写真展のお知らせです。

池上諭 写真展/蜜柑が赤く熟れる時分

2018年2月16日(金)-3月1日(木) 日曜休館 10:30-18:00(最終日は14:00まで)  入場無料 エプソンイメージングギャラリー エプサイト 〒東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F TEL. 03-3345-9881 / FAX. 03-3345-9883
池上 諭(いけがみ さとる)Ikegami Satoru 1984年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。2010年東京造形大学卒業。以後フリーで活動中。第16回三木淳賞奨励賞受賞。2010年日本徒歩縦断。 個展に2013年「SLOUGH」新宿コニカミノルタプラザ、2014年「目の前の山」新宿・大阪ニコンサロン、「羊蹄の西庭」gallery福果。2016年「Banana Peel New York」銀座・大阪・福岡キャノンギャラリー、「SLOUGH」247photography Roonee。グループ展に2014年「NODE」アイデムフォトギャラリー・シリウス、「NODE vol.2」目黒区美術館区民ギャラリーなど。 ikegamisatoru.com

鷹野隆大「欲望の部屋」

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鷹野先生の個展のご案内です。

鷹野隆大「欲望の部屋」

Ryudai Takano “Desire Room” 2018年2月23日(金)より、AYUMI GALLERY CAVE では、鷹野隆大個展「欲望の部屋」を開催いたします。本展では、2011年以降、鷹野が本格的に取り組んできた「影」シリーズの最新作として、鑑賞者に作品に参加していただく、ライブ・インスタレーションを行います。6日間限りとなる新たな試みに、ぜひご来場くだ さい。 会期 2018年2月23日(金) – 2月25日(日) 3月2日(金) – 3月4日(日) (全6日間) 16:00 − 19:00 (15分毎入替制 ※当日の状況により、ご入場をお待ちいただく場合がございますので、予めご了承ください。) 会場:AYUMI GALLERY CAVE 東京都新宿区矢来町114 高橋ビルBF2 (東西線神楽坂駅徒歩2分) https://www.ayumi-g.com/

久光菜津美 写真展「その森で観てきたものの全てあるいは一部」

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今年卒業の 久光菜津美さんの写真展です。

久光菜津美 写真展「その森で観てきたものの全てあるいは一部」

2018年2月27日[火]- 3月4日[日] 12:00 - 19:00 トーテムポールフォトギャラリー TOTEM POLE PHOTO GALLERY http://tppg.jp/ 東京都新宿区四谷四丁目22 第二富士川ビル1F 東京メトロ丸ノ内線 [新宿御苑前] 2番出口より徒歩7分。 東京メトロ丸ノ内線 [四谷三丁目] 2番出口より徒歩10分。 都営新宿線 [曙橋] A1出口より徒歩7分。

京島長屋・ワークショップ『長屋のように見る』

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大学院卒業生企画のイベントです。 東京大空襲で焼け残った京島にある戦前の長屋をお借りして、取り壊す直前にカメラ装置に改造し、人が住む建物であった長屋の身体を通してそこに居る人とそこにある街を写真の演出で再現する。 作・演出:馮馳、藤井カイリ 会場:京島長屋 第一部:写真作品 3月30日 09:00~16:00  3月31日 09:00~16:00 入場無料 会場 東京都墨田区京島3-61-3 第二部:ワークショプ 『カメラを作って街をみましょう。』 3月31日 12:00~16:30(16:00まで飛込可能) 予定人数:20 対象年齢:小学生以上 参加料金:1000円 会場 東京都墨田区京島3-62-7 2階 【アクセス】 東武亀戸線:小村井駅より 徒歩7分 京成押上線:京成曳舟駅より 徒歩11分(八広方面・明治通り側出口) 東武スカイツリーライン:曳舟駅 東口から徒歩14分 東京メトロ半蔵門線:押上(スカイツリー前)駅 B3出口から徒歩16分 主催プロジェクト 『京島長屋82日プロジェクト』 共催団体 『京島の長屋を考える会』 https://www.facebook.com/kyojima.nagaya82/

内野桃×松田真生写真展「Sequences」

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内野桃、松田真生の二人は東京造形大学写真専攻で学び、共に一貫してスナップ的な方法による写真表現を追求してきました。 今回発表する《さざん花》(内野)、《FOREST》(松田)においては、偶然にも両者は住宅街を被写体に選んでいます。 本展覧会においては、凡庸な風景、ストレートな写真という統一した被写体、手法を用いた二つの作品を並べることにより、作家の視座の異なりをより明確に提示することを試みます。

内野桃×松田真生写真展「Sequences」

2018年4月19日(木)~24日(火) 12:00~20:00(最終日~17:00) Alt_Medium ギャラリーサイトリンク 東京都新宿区下落合2-6-3 堀内会館102 JR高田馬場駅徒歩7分 (下落合二丁目歩道橋そば) <作家プロフィール> 内野桃 UCHINO Momo 1990年福岡県生まれ 2012年東京造形大学写真専攻卒業 2015年明治大学大学院理工研究科新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系博士前期課程修了 [個展] 2015   「Pause」 2014   「鳩と洗濯と大根と海」
松田真生 MAO Matsuda 1990年東京都生まれ。 2015年東京造形大学大学院デザイン専攻卒業 [主な展示] 2016 「NODE Japanese Landscapes Photography vol.3」 2016 「SITE」 2014 「POLIS」

中里和人展「目覚める海、眠る岩 — 日本臨海夜景」

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4月3日から始まったベルリン・フンボルト大学森鴎外記念館ギャラリーでの、中里和人先生の写真展情報です。 日本各地で夜の海岸線を撮ってきたシリーズ。空、海、岩など地球を構成するエレメントと、私の存在が一体化し、景観の中に自意識が解消されていく、ゼロ地点から見え出すこの惑星のランドスケープです。 6月21日にはギャラリーでレクチャーが開催されます。 Katsuhito Nakazato 中里 和人

目覚める海、眠る岩 — 日本臨海夜景

Waking ocean, s leeping rock: Japan‘s seaside by night 3. April bis 22. Juni 2018 Finissage mit Künstlerführung am 21. Juni 2018, 18 Uhr Mori-Ôgai-Gedenkstätte der Humboldt-Universität zu Berlin Luisenstr. 39, 10117 Berlin-Mitte Öffnungszeiten: Mo. bis Fr. von 10 bis 14 Uhr http://nakazato.info
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