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Channel: 東京造形大学写真専攻領域
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「遠吠え」池上諭・榎本祐典、二人展

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卒業生、池上諭・榎本祐典、二人の写真展です。

遠吠え

二人は、カラーフィルムとB/Wフィルムという表現手段の違いを持ちながらも、その撮影スタイルが、 日常から離れた土地にて遭遇した光景をスナップシューティングで捕えるという点において、相通じる姿を持っています。本展「遠吠え」においては、池上と榎本が互いの歩みを確認し、それを組み合わせることによって、新たな視線を構成します。 ただ一人の旅を続けながらも、共に歩み得る思想を持った二人の歩行者の、束の間の結節点となるでしょう。 2018年4月12日(木)ー4月17日(火) 12:00 - 20:00 ※最終日17:00まで Alt Medium 〒161-0033 東京都新宿区下落合2-6-3-102 http://altmedium.jp
池上 諭 Ikegami Satoru 1984年 神奈川県茅ヶ崎市生まれ 2010年 東京造形大学卒業 2010年 日本徒歩縦断 第16回 三木淳賞奨励賞受賞 第1回 epSITE Exhibition Award受賞 <主な写真展> 2013年「SLOUGH」新宿コニカミノルタプラザ 2014年「目の前の山」新宿・大阪ニコンサロン     「羊蹄の西庭」gallery福果 2016年「Banana Peel New York」銀座・大阪・福岡キャノンギャラリー     「SLOUGH」247photography Roonee 2017年「蜜柑が赤く熟れる時分」epSITE ikegamisatoru.com
榎本 祐典 Enomoto Yusuke 1986年 東京生まれ 2010年 東京造形大学卒業 <主な写真展> 2010年 「Sorry,I am a stranger here.」(TOTEM POLE PHOTO GALLERY) 2013年 「hyperthermy」(コニカミノルタプラザ)  2015年 「浮遊漂砂」(オリンパスギャラリー東京)  2016年「砂塵が過ぎて」(プレイスM) ほかグループ展等多数出展   <作品収蔵> 清里フォトアートミュージアム (ヤングポートフォリオ2014)

エリアスタディプロジェクト2018

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今年も、エリアスタディプロジェクトの授業が始動しました。 今年度は東京都青梅市をフィールドにした活動になります。 地元カフェ&ギャラリーのオーナー庭崎正純さんの話をうかがったり、町の撮影を行いました。

西村陽一郎写真展「青い花」

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西村陽一郎写真展「青い花」

青い花のシリーズから27種類60点を厳選。 2階では写真・西村陽一郎 詩・新美亜希子による「LIFE」展。 生き続ける生命を写した、花や生き物のモノクロ写真と詩の展示。約40点。 ▪︎スライドショーと詩の朗読 4月29日(日) 5月5日(土) 6日(日) 20日(日)いずれも15時より 会期 2018年4月28日(土)~5月20日(日) 10:00~17:00(入館は16:30まで) 休館日:5月1日(火)7日(月) 14日(月) オープニングセレモニー4月28日(土)15時〜 トークショー:西村陽一郎×荻生昌平(副館長) 作家在廊予定日 4月28日(土) 29日(日) 30日(祝) 5月3日(祝) 4日(祝) 5日(祝)6日(祝)19日(土) 20日(日) いずれも13時~17時 会場 モンミュゼ沼津(沼津市庄司美術館) http://www.monmusee.sakura.ne.jp/ 静岡県沼津市本字下一丁田900-1 地図 Tel.055-952-8711 交通 バス/JR沼津駅南口4 番乗り場「原」「吉原」方面行き「市道(いちみち)」下車。 ガソリンスタンド横の川沿いを南下、ふれあい沼津ホスピタル向かい側。 自動車/東名沼津ICより約20分。駐車場8台(バス1台駐車可・要事前連絡) 入館料 一般200円(160円) 小中学生100円(80円)( )は20名以上の団体料金 沼津市内の小中学生および障害者手帳をお持ちの方と同伴者1名無料 エレベーター有    ※沼津港周辺をおトクに巡る「パスポート」もあります!

ZOKEI特別講座2018「ロシアにおける写真や美術の流れと、現代の写真作家、作品」

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東京造形大学写真専攻 ZOKEI特別講座2018

キュレーター:アンドレイ・マルティノフ (Andrey MARTYNOV) 「ロシアにおける写真や美術の流れと、現代の写真作家、作品」 日時:2018年6月7日(木) 16:40〜18:40 会場:東京造形大学4号館4-B教室 受講料:無料 通訳:ジェイミ・ハンフリーズ 主催:東京造形大学写真専門部会(担当:中里和人) モスクワアートビエンナーレをはじめ、ロシアでの美術展やアートイベントを多数企画されてきた、キュレーター アンドレイ・マルティノフを招き、ロシアの写真や美術についての歴史的な概略を糸口に、現代の写真やアートに関しての現状を講義してもらいます。 美術史の中で世界的な影響を与えたロシアアヴァンギャルドの動きを、ロトチェンコなどを中心にした美術動向と写真の変遷史としてたどり、現代の写真や美術との動向を読み解いてもらいます。 日頃日本で紹介機会の少ないロシアの美術や写真、デザインの紹介を通して、学内でデザインや美術を学ぶ学生はもとより、広く社会に向けて発信していくことを目指します。

写真制作演習A・前期課題展示

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この展示は「写真制作演習A」履修生による前期の成果発表です。 「写真制作演習A」は写真専攻の研究指標科目で、主に3年生を対象としています。1、2年次に得た基礎的な知見を掘り下げ、展開し、自分のテーマを掴んで次の卒業研究へと結びつける、その繋ぎの役割を担っているのがこの科目です。 ご高覧いただき、忌憚のないご意見をお寄せ頂ければ幸いです。 担当教員:鷹野隆大 期間 2018.7.6[fri]-12[Thu] closed 7.8 時間 09:00-18:00 場所 7-102(小スタジオ) <参加学生 五十音順> 赤司萌香・安藤優希・繪鳩新・大谷光・亀井咲来 木村直・河野光希・佐藤拓斗・眞田恵加・陳宇清 並木美奈・原田涼太・英井大地

クリエイティブフォトグラフィ展 2018前期

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写真専攻2年生の授業成果発表展『クリエイティブフォトグラフィ展』が開催中です。 ぜひご覧ください。 期間:2018年7月17日(火)~7月24日(火) 時間 9:00~17:00(日曜休み) 場所:7-102 小スタジオ 展示学生 相川 茉穂、飯島 優、伊藤 美樹、上野 楓、 大茄子川 敦史、梶浦 さくら、河邉 美那、 北畑 翔悟、獅子野 幸輝、蒋 双燕、荘司 紗良、 菅原 想太郎、髙橋 友喜子、田中 萌、戸引 晴香、 中村 文香、中山 諒、並木 祥、根岸 爽香、 野口 夏輝、箱田 玲奈、樋口 知美、菱沼 俊希、 本間 光、松本 光由、丸山 真海、柳田 雅人、 山下 莉奈、林 宏香、河田 美憂

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写真専攻2年生、河田美憂さんの写真展です。

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8/18 sat - 8/31 fri 11:00 - 23:00 (火)は17:00まで <access> 東京都世田谷区北沢2丁目27-8 農民カフェ2階 下北沢駅から徒歩3分 https://www.instagram.com/__5.2/

写真撮影BⅠ『製本展』

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写真撮影BⅠ(担当:宮嶋康彦先生)前期成果発表展『製本展』が開催中です。 オリジナルプリントから制作した手作りの本を展示しています。 27日まで。 場所:東京造形大学12号館1F

Night in Earth 中里和人

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中里和人先生の写真展です。

Night in Earth 中里和人

幾重にも岩が集積したほの暗い海岸線には、 地球のはじまりを想起させる惑星としての原風景が露出していた。 2018年9月3日[月]-9月15日[土] 日曜休廊 12:00-19:00(最終日は17:00まで) 巷房 [3階+地下1階+階段下] 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル http://gallerykobo.web.fc2.com/

オオタニヒカル写真展|そして、それから

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3年在学生が、北海道函館で写真展を開催しています。

オオタニヒカル写真展 そしてそれから

将来なにになるかとか、何がしたいとかよくわからない。 ただ、漠然と好きな人たちと好きなことを好きなだけしていたい。 そんなわがままが叶えばいいなと思う。 僕の生まれ育った街も、今少し住んでいる町も、誕生日に彼女がくれた時計くらい大切で大好きな場所な気がする。 一生若者でいたいとは思わない。 けど、一生夢は追いかけていたいと思う。 でも、誰かを追いかけたくない。 そんなことを考えてるうちに日が暮れる。 昨日買ったレコードを流しながらベッドに潜る。 「明日から昨日死んだ今日にお線香を毎日あげよう。」 そんなことを思った。 思っただけだけど。 期間 2018年9月5日wed-9月12日wed 11:00-17:30 入場無料 会場 北海道函館市谷地頭 28-5 長屋左側 市電 谷地頭電停より徒歩3分 展示説明 空家などのリノベーションやゲストハウスを経営する、箱バル不動産協力のもと、函館の風景を撮りためた写真展です。 ポスターデザイン 東京造形大学グラフィックデザイン専攻3年 滝澤千景 協賛 イオン北海道(株)・マックスバリュ北海道(株)、「ほっかいどう遺産WAON」 関連リンク:箱バル不動産 http://hakobar.com/

西村陽一郎先生の展覧会情報

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西村陽一郎先生の展覧会情報を4件お知らせします。 西村陽一郎個展「Paris」より。

iPhone写真展2018 特別展示『時間 ~15人のクリエイターがiPhoneで撮った写真展~』

プロカメラマンと様々なジャンルのクリエイターが、「時間」をテーマに、 ケース一体型レンズ「ShiftCam」を使って撮影した作品を展示します。 開催期間 2018年9月22日(土)~24日(月・祝)の3日間 時間 10:00~19:00(24日は17:00閉場) 入場料 無料 会場 赤レンガ倉庫 1号館 2階 会場住所 神奈川県横浜市中区新港一丁目1番 関連Webサイト http://photo-art.link/special

Asia Contemporary Art Show HONG KONG 2018

世界で最も興味深く有望なアーティストの、オリジナルの絵画・限定版・彫刻・写真など2,000点以上のユニークな作品が、85室のアートリビング空間に展示されます。 開催期間 2018年9月28日(金)~10月1日(月) 時間 9月28日(金)UNIONPAY PRIVATE VIEW (招待状のみ)午後3時から午後5時 9月28日(金)UNIONPAY VIP COLLECTORS PREVIEW (招待状のみ)午後5時~午後9時 9月29日(土)午後1時~8時 9月30日(日)午後1時~8時 10月1日(月)午前11時から午後6時 入場料 270香港ドル 会場 Conrad Hong Kong 40th to 43th floors 会場住所 Pacific Place,88 Queensway,Hong Kong 関連Webサイト https://www.asiacontemporaryart.com/shows/main/2018_Art_Shows/FALL_CONRAD/en/ https://www.asiacontemporaryart.com/artists/artist/Yoichiro_Nishimura/en/

西村陽一郎個展「Paris」

今個展での出展作品は、昨年11月に西村がパリに滞在した際に撮影された一連の写真です。 これまで西村写真の中心となってきた密室あるいは異空間的なイメージ(暗室で撮影されたフォトグラム作品や「青い花」シリーズなどのスキャングラム作品)とは対照的に、今回はパリの光景や出来事、人物などを写したモノクロスナップ写真が中心の写真展です。(企画 田森葉一) 開催期間 2018年10月11日(木)~28日(日) 休館日 月曜・火曜・水曜 時間 10:00~19:00(24日は17:00閉場) 入場料 無料 会場 みんなのギャラリー 会場住所 東京都台東区東上野4-14-3 2F ​ 関連Webサイト https://www.minnanogallery.com/exhibition

儀保克幸・西村陽一郎「10月の少女達」

原初的な写真技法・フォトグラムで、あえかな未見の美を作品化する西村陽一郎。 たしかな造形力で、「時」を感じさせる少女や子どもを木彫で生みだす儀保克幸。 10月のGallery Nayutaは、ふたりの作家による特別な場に供されます。 (企画 佐藤香織) 開催期間 2018年10月15日(月)~10月28日(日) 22日(月)は休館日 時間 12:00-19:00(最終日17:00終了) 入場料 無料 会場 Gallery Nayuta 会場住所 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル511​ 関連Webサイト https://www.gallerynayuta.com/ https://goo.gl/qG3Yzg

相模湖エリアスタディ展

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『相模湖エリアスタディ展』

今回の展示は、2年生の『エリアスタディ』の授業『ドキュメンタリーフォトグラフィ』の成果発表として、相模湖地域をフィールドに、学生それぞれの目線で相模湖周辺を1年かけて撮影した写真作品の展示を行います。 また、社会連携として横橋地区の若葉会のご協力で、秋葉神社に古くから伝わる「火祭り」の模擬点灯を、松明の製作から体験させていただきました。 松明の実物なども展示するとともに、会期中に特別イベントも開催いたします。 授業担当:首藤幹夫・北野謙 【日時】 2018年 12月6日(木)- 12月18日(火)月曜休廊 10:00 - 17:00 入場無料 *会期中に特別イベントを開催します。 【場所】 相模湖交流センター 1F アートギャラリー 神奈川県相模原市緑区与瀬259-1 http://www.sagamiko-kouryu.jp/ 【展示参加者】 相川茉穂、新本当尚、飯島優、伊藤美樹、上野楓、大茄子川敦史、梶浦さくら、河邉美那、北畑翔悟、獅子野幸輝、蒋双燕、荘司紗良、菅原想太郎、高橋友喜子、田中萌、戸引晴香、中村文香、中山諒、並木祥、根岸爽香、野口夏輝、箱田玲奈、樋口知美、菱沼俊希、本間光、松本光由、丸山真海、柳田雅人、山下莉奈、河田美憂、林宏香 主催:東京造形大学 写真専攻領域 協賛:神奈川県立相模湖交流センター(指定管理会社 アクティオ株式会社) 協力:勝瀬観光株式会社、若葉会(五十音順)

エリアスタディプロジェクト展『青梅』

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エリアスタディプロジェクト展『青梅』

「エリアスタディプロジェクト」の授業は、地域社会をフィールドワークすることから始め、社会とのコミュニケーションを通じ、その地域に内在する多様な魅力や課題を発見し、写真の記録性、表現性を地域デザインの研究として実践しています。  2018年度は、青梅市をフィールドにした制作活動をおこなってきました。 青梅市は織物の町として栄え、昭和初期に建てられた元倉庫や工場などが残っています。そのような歴史的建造物をギャラリー変えたダイニング&ギャラリー繭蔵(まゆぐら)を中心に写真展、動画作品、音楽と映像のコラボレーションライブイベントを開催します。  われわれが発見した新しい青梅、次世代にバトンしておきたい景観や歴史など、ご高覧のほどよろしくお願い申し上げます。 指導担当:中里和人・北野謙 【日時】 2018年12月6日(木)〜2018年12月18日(火)  11:00-17:00 (※12月15日はイベント開催のため20:30まで) 入場料無料 【会場】 ギャラリー繭蔵 東京都青梅市西分3-127

12月15日 関連イベント

(すべて参加自由、無料) 1. まち歩きワークショップ  14:30〜16:00 (14:20 青梅駅集合、雨天決行)   2. 映像・音楽の夕べ 16:15 OPEN 16:45〜18:45 会場:SAKURAファクトリー 3. 市民交流会 19:00〜20:30 軽飲食と青梅産梅ジュース&梅酒 会場:BOX KIOKU 【参加者(50音順)】 粕谷茜、金子慶美、吉良草太郎、島田洋恵、陳宇清、並木美奈、原田涼太、蒋昭ゲツ、山本可南子、玉置治子、河野光希、田村宏海、田潔、陳暁詩、Silvan Binotto 榎本祐典(OB)

写真制作演習A後期展示『実験T』

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写真制作演習A後期展示『実験T』

この展覧会は東京造形大学・写真専攻3年生による学年修了展です。 履修生に課されたのは「本当にやりたいことをする」。 簡単なようで難しいこの課題を前に、何をすべきか迷っている学生には皆で解決策を考え、目標を持っている学生にはそれが単なる思い込みでないかどうかを改めて問いながら、クラス全員でこの展覧会を作り上げました。熱心に語り合う彼らを前に教員の私がしたことは後ろから見守ることでした。 写真表現が日々拡散してゆく今、果たして学生たちはどんな選択をしたのか。 彼らの興味の有りようを是非ご高覧ください。 担当:鷹野隆大 <参加学生 五十音順> 赤司萌香・安藤優希・繪鳩新・大谷光・亀井咲来 木村直・河野光希・佐藤拓斗・眞田恵加・陳宇清 並木美奈・原田涼太・英井大地 2018/12/8-14(closed 12/9) 10:00-19:00 (最終日は10:00-13:00) CSギャラリーにて

写真製作演習A『実験T』特別トークショー

「今後の写真の展望について -今なぜ写真か-」 2018年12月10日 17時00分~18時00分(予定) 展示会場にて映像作家の飯名尚人・本校特任教授と当授業の担当教員である鷹野隆大・本校特任教授が対談を行います。映像と写真の違いを浮き彫りにしながら、これからの写真の可能性について考察します。トークショーの後半では、展示者の中から代表2名が登壇し、飯名尚人先生とフリートークします。果たしてどんな内容になるのか、乞うご期待です。

相模湖エリアスタディ展・特別イベント『火祭りと山の恵みについて』

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相模湖エリアスタディ展 特別イベント

火祭りと山の恵みについて

東京造形大学写真専攻の研究指標授業のひとつ「エリアスタディ」では、フィールドワークを中心に、写真による景観の発見や記録とともに、地域との社会連携を行なっています。 このイベントは授業の中で出会った横橋自治会のみなさんをゲストに「秋葉神社の火祭り」をご紹介いたします。また、信州で「火祭り」や山の生活を撮影されている写真家の野村恵子さんの作品を紹介しながら、地域と交流して写真を撮ることについてお話しいただきます。 日時:2018年12月16日(日)16時〜17時30分 会場:相模湖交流センターギャラリー 入場無料 プログラム 第1部:秋葉神社の火祭りについて(ゲスト:横橋自治会のみなさま) 第2部:山の恵みについて(ゲスト:野村恵子さん) 司会進行 首藤幹夫(東京造形大学准教授) 北野謙(東京造形大学非常勤講師) 協力:神奈川県立相模湖交流センター(指定管理者 アクティオ株式会社)、横橋自治会 写真:相川茉穂 「秋葉神社の火祭り」とは 相模湖町西端の横道・橋沢地区(合わせて横橋地区と呼ばれる)に古くから伝わる行事で、地元の人からは「あきやさまのひでとぼし」と呼ばれる。3月17日の夜半に火をつけて道路の両側に立て並べ、火防せ・厄除け・家内安全を祈願していた。平成3年に「若葉会」が結成され、ひで堀りから火祭りまでの伝統を守る手助けをすることで現在に継承されている。(文:2年・野口夏輝) 写真家・野村恵子プロフィール 写真家、兵庫県神戸市生まれ。1997年の写真展「越南花眼」にて、コニカプラザ「新しい写真家登場」年間グランプリ受賞。1999年、沖縄をテーマとした写真展・写真集『DEEP SOUTH』(リトルモア)により日本写真協会新人賞受賞。2000年、東川賞新人作家賞受賞。『Bloody Moon』(冬青社)、『Red Water』(アートビートパブリッシャーズ)、『Soul Blue』(Silver books/赤々舎)、他 今秋に新作写真集『Otari-Pristine Peaks』(スーパーラボ)を発売予定。 リンク 相模湖エリアスタディ展 写真:(上)野口夏輝、(下)相川茉穂

クリエイティブフォトグラフィ展

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東京造形大学写真専攻 クリエイティブフォトグラフィ展

東京造形大学写真専攻領域2年生による展覧会です。 写真には、私に関する事や社会的な事象までを残す記録性と、個々人の感覚やコンセプトを駆使して、新たなイメージを創り出す表現性との、大きな二つの特徴をもっています。 今回の写真展では、各自がこの特徴のどちらかを強く意識し制作した作品展になっています。 さまざまなメディアの中で膨大な写真が飛び交い、流通消費される時代です。しかし、写真そのものについて考える機会は、少ないのではないでしょうか。 撮影後、一年経ち、十年経っても褪色しない写真とは何でしょうか? そんな、写真が持つ記録性、表現性の本質を考えながら、現代をリフレクションさせた、私たちの今を感じさせる作品が提出できればと思っています。 ご高覧のほど、よろしくお願いいたします。 会期:2018年12月19日(水)〜12月23日(日) 時間:10:00〜19:00 最終日のみ17:00まで 会場:八王子市学園都市センター市民第2ギャラリー 入場無料 主催:東京造形大学写真専攻領域 参加者: 相川茉穂/新本当尚/飯島優/伊藤美樹/上野楓/大茄子川敦史/梶浦さくら/河邉美那/北畑翔悟/獅子野幸輝/蒋双燕/荘司紗良/菅原想太郎/髙橋友喜子/田中萌/戸引晴香/中村文香/中山諒/並木祥/根岸爽香/野口夏輝/箱田玲奈/樋口知美/菱沼俊希/本間光/丸山真海/柳田雅人/山下莉奈/河田美憂/林宏香/Silvan Binotto   担当教員/中里和人 フライヤーデザイン・写真/飯島優

写真展『のびていく』

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卒業生が企画・参加している写真展です。

写真展『のびていく』

2019.02/22(fir) - 24(sun) 12:00〜20:00 (初日のみ15:00〜) ユカイハンズギャラリー https://www.yukaihands-gallery.net/ 東京都文京区関口1-30-9 [早稲田駅より徒歩7分] 【参加者】 岡田健斗 新藤早代 西邑匡弘 三浦庸古

榎本祐典写真展『Around』

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卒業生の写真展です。

榎本祐典写真展『Around』

期 間:2019年3月1日(金)~ 3月6日(水)    午前11:00 ~午後7:00 最終日 午後3:00 木曜休館 入場無料 会 場:オリンパスギャラリー東京 東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/detail/c/1677 【写真展案内】 東京の西多摩にある米軍・横田基地周辺の地域を撮影し始めて3年が経つ。 この辺りは自宅からほど近く、日常的に行き来しているが、生活と地続きな場所というよりは何度訪れても何処か遠くに感じる不思議な場所だ。 全長約14km にも及ぶ基地の周辺を散策すると、基地の街特有のエキゾチックな雰囲気が漂う通りや街並みもあるが、広大な畑や牧場、パチンコ屋やファミレスやショッピングモール等が立ち並ぶ国道16 号、工場地帯や住宅街、少し南に行けば多摩川が流れていたりと様々な景色が共存している。 そして広大な基地の周辺は空が広く、小学生の頃初めて訪れた時はそのあまりのスケールの大きさに思わず立ち尽くした記憶がある。 幾度となく訪れたことのある場所で、ふと足が止まる。 目の前のものが突然自分に迫ってくるような感覚に襲われて、何の変哲も無い日々の中で、変化しながら動き続けるものの存在に気づかされる。 出品作品数:約35点 【作者略歴】 榎本 祐典(えのもと ゆうすけ) 1986年 東京生まれ。2010年 東京造形大学デザイン科写真専攻卒業。 以後、写真家として活動。https://www.enomotoyusuke.com □個展 2016年「砂塵が過ぎて」プレイスM (東京) 2015年「浮遊漂砂」オリンパスギャラリー (東京) 2013年「hyperthermy」コニカミノルタプラザ (東京) 2010年「Sorry,I am a stranger here.」TOTEM POLE PHOTO GALLERY (東京) 他グループ展等多数出展

現代美術展みえるかたち・みえないかたち『みる』

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卒業生、田山湖雪さんが参加する展示です。 現代美術展 みえるかたち・みえないかたち

『みる』

日程 2019年2月24日(日)~3月3日(日) 会場 FUJIEDA OKADEYAMA COMMISSION OF CHARM、アートプロジェクト KAZE、マツウラコーヒー、Home&CafeXOXO、アートカゲヤマ画廊、aima/ゆるびく村 時間 会場によって時間が異なります。 参加作家 今井俊介、鈴木 崇、持塚三樹、lliya Vavilov、音羽晴佳、清水陽介、洋子、奥村雄樹、Vera Elnitskaya、Polina Samsonova、田山湖雪 <作家一同の展示> ①FUJIEDA OKADEYAMA COMMISSION OF CHARM 時間 10:00~18:00 住所 藤枝市岡出山2-8-4 <田山湖雪さんの展示会場> ②aima/ゆるびく村 時間 11:00~17:00 日月休み 住所 藤枝市瀬戸ノ谷5639

2018年度、学位授与式

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2018年3月20日(水)オリンパスホール八王子にて、学位授与式が行われました。 京王プラザホテルでの祝賀会 みなさんご卒業おめでとうございます!
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