

西安美術学院の入り口
全員集合の記念写真
東京造形大学から、以下の学生がアワードにエントリーいたしました。 写真からの参加:伊藤美樹、荘司紗良、田中萌、中山諒、原田涼太 アニメーションからの参加:江連秋、清水秋帆、程嘉琳 約2000点の応募作品の中から写真部門の賞として、原田涼太が銀栓馬杭賞を受賞し、トロフィーと賞状、賞金を受け取りました。後日、大学にて贈呈式を行いました。
そのほかの学生は石栓馬杭賞を受賞し、それぞれ賞状を受け取りました。 審査をした先生方は以下になります。 <一次審査員> 写真:王帥(WANG SHUAI)、賈方(JIA FANG)、劉彩霞(LIU CAIXIA) メディアアート:陳凱(CHEN KAI)、陳慶(CHEN QING)、劉姝銘(LIU SHUMING) 映像:李慧豊(LI HUIFENG)、張燕菊(ZHANG YANJU)、姚飛(YAO FEI) アニメーション:陳贊蔚(CHEN ZANWEI)、余春娜(YU CHUNNA)、薛峰(XUE FENG) <最終審査員> 写真:劉錚(LIU ZHENG)、王川(WANG CHUAN)、中里和人 メディアアート:Alison Saar、費俊(FEI JUN)、張海涛(ZHANG HAITAO) 映像:侯咏(HONGYONG)、賈磊磊(JIA LEILEI)、劉智海 アニメーション:王亦飛(WANG YIFEI)、張歌東(ZHANG GEDONG)、周宗凱(ZHOU ZONGKAI)審査員との記念写真
中里和人先生は、最終審査員のほか、『映像の力・未来へ-2019 年映像芸術教育国際フォーラム』にて、自身の作品からの写真教育についての発表をしました。『映像の力・未来へ-2019 年映像芸術教育国際フォーラム』での発表の様子
審査中の中里先生
首藤幹夫先生は、『あなたにとっての撮影について』にて、西安美術学院写真3年生とのワークショップ。『写真・ひとつの教育として』にて、中国の写真教育に携わる先生方とディスカッションを行いました。『写真・ひとつの教育として』シンポジウム
『あなたにとっての撮影について』ワークショップ
おまけ。慈恩寺の大雁塔前にて本展は、写真を学ぶ専門学校や大学計10校に在籍する学生の合同写真展です。展示会期を前期・後期に分け、5校ずつそれぞれの学校より選抜された学生の作品を展示します。 学校の幅広いカリキュラムで身につけた技術と知識、そして学生ならではの独創的な写真作品になります。撮影ジャンルは多岐にわたり、各学校の特色がうかがえる写真展です。 (キャノンギャラリーウェブサイトより)https://canon.jp/personal/experience/gallery/archive/photo-10school 東京造形大学写真専攻は前期の展示で、伊藤美樹、牧野雄気の2名が出展いたします。 【開催日程】 前期展示:2021年2月3日(水)~2月25日(木) 後期展示:2021年2月26日(木)~3月18日(木) (日・祝休館) 【開館時間】 10時〜17時30分(最終日は16時30分まで) 【場所】 キャノンオープンギャラリー2:キャノンSタワー2F 東京都港区港南2-16-6 CANON TOWER JR品川駅港南口より徒歩約8分 京浜急行品川駅より徒歩約10分 <前期展示> 東京藝術大学 東京造形大学 造形学部 デザイン学科 写真専攻領域 東京綜合写真専門学校 東京ビジュアルアーツ 武蔵野美術大学 映像学科 <後期展示> 京都芸術大学 通信教育部 芸術学部 美術科 写真コース 多摩美術大学 東京工芸大学 芸術学部 写真学科 日本写真芸術専門学校 日本大学 芸術学部 写真学科