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Channel: 東京造形大学写真専攻領域
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2019年度入学式

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2019年4月3日(水)入学式が行われました。 天気も良く、桜もちょうど見頃な感じです。 今年度はCSホールでの入学式。 大学での式典だったので、式の後は暗室やスタジオなど、写真専攻の設備を案内しました。

つげ忠男×中里和人二人展

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つげ忠男 × 中里和人二人展

会期:4月5日(金)〜7日(日)、12日(金)〜14日(日)、19日(金)〜20日(土) 時間:12:00〜19:00 ※最終日20日のみ12:00〜17:00 会場:ANEWAL Gallery 現代美術製作所 住所:京都市上京区挽木町518路地内 https://seisakusyo.exblog.jp/ 1990年初個展「湾岸原野」のビンテージプリントや、「キリコの街」「東亰」「Night in Earth」のダイジェスト展示。 1960年代から漫画雑誌「ガロ」「夜行」などで活躍されてきた、つげ忠男さん。シュールでかわいた叙情が漂う独自な世界の漫画です。 今回は「路地」「キリコの街」「東亰」を題材にした、つげさんの描き下ろし作品も展示。 1970年代より敬愛する、つげ忠男さんとの夢のようなコラボレーションです。 会場は京都の長屋をリノベーションしたANEWAL Gallery 現代美術製作所です。 風景の中の存在、不在が会場内で共鳴しあっています。

西村陽一郎展「道端の花 烏野豌豆と立浪草」ほか

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西村陽一郎先生の写真展情報2件をおしらせします。

「春に寄す Dedicated to Spring」

祥洲(書)、中込靖成(絵画)、西村陽一郎(写真)。 旧作に新作を取り混ぜて、春のナユタセレクションです。 https://www.gallerynayuta.com/2019/03/03/%E6%98%A5%E3%81%AB%E5%AF%84%E3%81%99-dedicated-to-spring/ 2019年 4月5日(金) - 4月20日(土) 12:00-19:00 Lastday-17:00 月曜休廊 Gallery Nayuta 〒104-0061 東京都中央区銀座1-9-8 奥野ビル 511 Tel: (03) 3567-4330 西村先生在廊予定 5日(金)17:00~19:00 6日(土)17:00~19:00 7日(日)17:00~19:00 20日(土)15:00-17:00

西村陽一郎展「道端の花 烏野豌豆と立浪草」

カラスノエンドウとタツナミソウの写真です。小品を中心にカラー作品18点ほどを展示予定です。 会場内ではギャラリーオーナーが用意した可愛らしい草花の苗も展示即売されます。 https://www.yoichironishimura.com/news 2019 年 4 月12日(金) -4 月29日(月) 11:00-17:00 火曜休廊 zushi art gallery 〒249-0006 神奈川県逗子市逗子5-11-31 Tel:090-1652-9046

私が撮りたかった女優展

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卒業生のヨシノハナさんが参加する写真展です。

私が撮りたかった女優展

2019年6月1日(土)〜6月3日(月) 10:00~20:00(最終日のみ18:00まで) ホワイトルーム代官山 東京都 渋谷区恵比寿西 1-31-12 FLEG 代官山 代官山駅東口より徒歩 2分 入場料 500円 参加女優・フォトグラファーによるトークショーを同会場にて開催します。 6月1日(土)20:30 久保田紗友 / 木下昂一 6月2日(日)20:30 唐田えりか / ヨシノハナ 6月3日(月)10:30 奈緒 / 山本春花 MC:小沢まゆ コメンテーター:J.K.Wang トークショーチケットは5月18日(土)10:00よりローソンチケットにて販売開始 <リンク> インスタグラム @actress_ex https://www.instagram.com/actress_ex/ Twitter @actress_ex https://twitter.com/actress_ex 公式特設サイトURL https://guilloche.jp/actress_ex
<プロフィール> 参加される女優さん、フォトグラファーさんは以下の通りです。 写真家:ヨシノハナさん
https://www.instagram.com/appl__e____/ 女優:唐田えりかさん
https://www.instagram.com/erika_karata/ 写真家:木下昂一さん
https://www.instagram.com/takataka1960/ 女優:久保田紗友さん
https://www.instagram.com/kubotasayu/ 写真家:山本春花さん
https://www.instagram.com/_yamamotoharuka_/ 女優:奈緒さん
https://www.instagram.com/sunaosquare/ 写真家:J.K.Wang
https://www.instagram.com/j_k_wang/ 女優:蒔田彩珠さん
http://www.humanite.co.jp/actor.html?id=35 写真家:東海林広太さん
https://www.instagram.com/ko_ta_s/ 女優:松浦りょうさん
https://www.instagram.com/ryo_matsuura/

写真のアクチュアリティ 北井一夫

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写真のアクチュアリティ 北井一夫

2019年7月6日(土) 15:00 ~ 17:30 会場:東京造形大学12号館2階レクチャールーム 入場無料  1965 年に写真集『抵抗』を発表して以降、『三里塚』、『村へ』、『フナバシストーリー』など、 時代と共に写真を発表され高い評価を得てきた、第1 回木村伊兵衛賞作家の北井一夫氏を迎えます。 1960 年代の激動する社会状況の中で作家活動をスタートさせ、その後も変貌する日本の農村や都市に カメラを向け続けてきた北井氏。  その55 年間の作家活動を振り返り、写真家が何処に立ち何をどう見てきたのかを中心に、写真のア クチュアリティについて語ってもらいます。今回の講座を通じ写真の記録や表現の在り方を、学内でデ ザインや美術を学ぶ学生はもとより、広く社会に向けて発信していくことを目指します。 Ⅰ部 北井一夫 状況と写真を巡って    15:00 〜16:15 司会/中里和人(東京造形大学教授) Ⅱ部 北井一夫を囲んでの座談会    16:30 〜17:30 進行/東京造形大学写真専攻学生有志 フライヤーデザイン:陳一琳

オープンキャンパス2019

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東京造形大学、2019年度のオープンキャンパスは、7月13日(土)、14日(日)です。 写真専攻のオープンキャンパスイベントを紹介します。 (写真は全て昨年の写真です)

7号館・地下スタジオ

大型ポートレートカメラ撮影体験『レトロなカメラで撮ってみよう!』 かつて写真館で使われていた大型ポートレートカメラ(アンソニー)を使った撮影体験。 古いレンズの独特な風合いが出力されます。できた写真はお持ち帰りいただけます。 撮影機材・出力用紙展示『機材や写真に触れてみよう!』 撮影機材や、さまざまな出力用紙を展示しています。 (協力:ジェットグラフ) ヨシノハナ特別展示 卒業生で写真家のヨシノハナさんが選んだ出力用紙で写真展示をします。

ヨシノハナ・ミニトーク

13日(土)14時から、ヨシノハナさんのミニトークを行います。どなたでも参加できます。

7号館1階/スタジオ/CS-Lab前広場

写真専攻選抜写真展 写真専攻の2つの研究指標科目「写真表現」「エリアスタディ」それぞれの代表作品を中心に展示します。 展示作品 スタジオ:相川茉穂、吉良草太郎、宮城真美、田中萌、田村連、野口夏輝、原田涼太 CS-Lab前外展示:大谷光、大坪優乃、英井大地、亀井咲来、田潔、箱田玲奈、原田涼太、吉野羽南

7号館1階/暗室

オブジェクトを印画紙に転写してみよう ! 写真家・西村陽一郎氏によるフォトグラム(印画紙上に直接像を焼き付ける手法)の実演とワークショップ。

7号館2階/写真専攻教室

写真専攻領域紹介コーナー/進学相談コーナー 専任教員による写真専攻の紹介。入学試験や授業内容、学生生活、卒業後の進路などについて説明します。      

写真A|上野雄次氏ゲスト・花いけパフォーマンス

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写真表現を学ぶ2年生必修「写真A」の授業では、世界的に活躍する上野雄次 氏(花道家、美術家)をゲストにお招きしました。 地下スタジオで、学生たちが持ち寄った花器に各自が自由に花いけを行い、撮 影をしました。各自の花いけ作品には、上野氏からの講評をしてもらいました。 その後、上野氏の花いけパフォーマンスを実演してもらい、花を観察すること、 地球の重力と植物の相関性、そして花いけという行為についてのレクチャーを 聞きました。 今回の授業では、写真表現を広げていく契機に、見る、触る、創る、撮るとい う一連の行為の中で、写真表現を総合的に考えることを目的としました。 指導教員:中里和人

写真製作演習AⅠ『Living Room』

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『Living Room』

ZOKEIギャラリー(東京造形大学12号館 1階) 2019年7月19日ー7月25日 10:00-17:00 ※最終日は13時まで ※日曜休廊 この展示は、写真専攻3、4年生が履修する研究指標科目のひとつ、『写真制作演習A』の前期成果発表展です。授業では、個々人が写真表現に向き合い、それぞれのスタンスで作品制作を進めています。 今回は共通のテーマを『生活』として、テーマに対して自由な発想や解釈のもとで制作しました。タイトルの『Living Room』は、日々生活する私たちの視線の集合体です。 それぞれの学生が小さな暗い部屋に閉じ込め、見出した日常の光景をご高覧ください。 指導担当:首藤幹夫 <出品学生> 相川茉穂、飯島優、石丸恵利佳、伊藤美樹、上野楓、大茄子川敦史、梶浦さくら、河田美憂、荘司紗良、高橋友喜子、田中萌、戸引晴香、中山諒、並木祥、根岸爽香、野口夏輝、箱田玲奈、黄宝珠、丸山真海、柳田雅人(50音順) 展示協力:安部雅彦、松田真生、馮馳、邢越豪 ポスターデザイン:飯島優 リンク https://www.zokei.ac.jp/museum/gallery/

鉄路なき鉄道車両写真展

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鉄路なき鉄道車両写真展

4年の佐藤拓斗が参加する写真展です。 2019.8.21(Wed)-8.25(Sun) Wed-Sat 11:00-19:00 (Sun 11:00-17:00) ピクトリコ ショップ&ギャラリー表参道 Gallery1 東京都渋谷区神宮前 4-14-5 cabina 表参道 1F <参加者> Renya Kaneko Tetta Fukuda Takuto Satou Masashi Hyuuga

上原沙也加 写真展『The Others』

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上原沙也加 写真展 『The Others』

卒業生の上原沙也加さんの写真展です。 2019年8月6日(火)-9月12日(木) キャノンオープンギャラリー1:キャノンSタワー2F 開館時間:10時-17時30分(最終日は16時30分まで)日・祝休館 〈夏季休館:8月10日(土)-8月18日(日)〉 入場無料 作家メッセージ そこらじゅうにある傷跡をひとつひとつ確認しながら歩いた。 この島には均質ではないもののもつ美しさがあった。 太陽が近くにあるように感じられるような場所だった。 傷跡を覗くと、いくつもの時間が流れ続けていた。 リンク:キャノンギャラリー

「イメージの洞窟」展/北野 謙 写真展「光を集める」

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特任教授 北野謙先生の写真展を紹介します。

東京都写真美術館「イメージの洞窟」展

開催期間:2019年10月1日(火)-11月24日(日) 場所:東京都写真美術館 住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内 * 時間は下記リンクからご確認ください。 出品予定作家 北野謙、志賀理江子、フィオナ・タン、オサム・ジェームス・中川、ジョン・ハーシェル、 ゲルハルト・リヒター 北野先生は造形大学で制作された乳児のフォトグラム作品の出展です。 会期中に対談とワークショップ、共同制作のイベントにも出演されます。 詳しくはリンク先をご確認ください。 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3441.html

写大ギャラリー 北野 謙 写真展「光を集める」

Ken Kitano “Gathering light” 開催期間:2019年9月17日(火)-2019年11月10日(日) 時間:10:00~20:00(会期中無休・入場無料) 場所:写大ギャラリー 住所:中野区本町2-4-7 芸術情報館2F 太陽のシリーズ「光を集める」の関西、西日本、北陸、東北地方の新作を中心に展示します。 トークイベント 2019年10月12日(土)15:00-16:30 対談:北野謙×丹羽晴美(東京都現代美術館学芸員) http://www.shadai.t-kougei.ac.jp/next.html?fbclid=IwAR0_6cDD2LWFjr9SWlva7uUznpwWGO2rrRSIErPeNdAdqB3tNDUZDbTlUjU

Photo School Now!

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T3 Photo Festival Tokyo 2020 Pre-Event 首都圏の美大・専門学校で写真を学ぶ学生たちの写真展

Photo School Now!

東京造形大学からは、写真専攻3年の中山諒さんが参加します。 会 期:9月14日(土)ー10月24日(木)7:00-23:00 会 場:JR上野駅正面玄関口「ガレリア」2FBreakステーションギャラリー 入場料:無料 参加校:東京藝術大学、多摩美術大学、武蔵野美術大学、東京工芸大学、東京造形大学、日本写真芸術専門学校、東京綜合写真専門学校

青梅写真劇場

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青梅写真劇場【ZOKEI PHOTO THEATER】

東京造形大学写真専攻 見える化プロジェクト2019 Vol.3 第7回青梅フォトカジェー展関連企画 期間:2019/9/29(日) - 10/13(日) 時間:11:00-17:00 入場無料 会場:青龍kibakoの蔵(東京都青梅市仲町303) GoogleMapで表示 東京造形大学では、専攻の特色を広く社会に発信する取り組みとして、「写真専攻見える化プロジェクト 2019」を開催いたします。 映画館の無い青梅で、写真映像劇場を創出するインスタレーションとして、青龍kibakoの蔵を劇場に変えて 「ZOKEI PHOTO THEATER」のスライドショーを上映します。 第7回青梅フォトカジェー展の関連イベント企画でもあり、大谷石で出来た蔵の中で、青梅の写真、日本各地の写真を見ていただき、音と写真のコラボレーション作品も楽しんでいただけます。 青梅写真劇場出品者: Ⅰ部/スライドショー〈学部生、卒業生、教員〉 榎本祐典、英井大地、戸引晴香、大坪優乃、上方一星、齊藤桃花、牧野雄気、丸田望美、中里和人 II部/スライドショー〈学部生、大学院生〉 王澤鈴、祁嘉文、顧夢テイ、趙嘉豪、李玉瑩、陳一琳、聶澤文、原田涼太、根岸爽香 フライヤー写真:原田涼太 フライヤーデザイン:陳一琳 主催:東京造形大学写真専攻領域、青梅フォトカジェー実行委員会、青龍kibako

光のジャンクション・記憶とアートを繋ぐ

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東京造形大学写真専攻領域では、見える化プロジェクト2019 Vol.4として、『光のジャンクション 記憶とアートを繋ぐ』を開催します。 (写真:ヨシノハナ) 見える化プロジェクト2019 Vol.4

光のジャンクション 記憶とアートを繋ぐ

主催:東京造形大学デザイン学科写真専攻領域 会場:NICA(Nihonbashi Institute of Contemporary Arts) http://nicatokyo.com/ 東京都中央区日本橋大伝馬町13-1 PUBLICUS × Nihonbashi B1F GoogleMapリンク 12:00〜19:00 ≫ 11月22日(金)休廊

入場無料

Ⅰ期:Photography Art & Laboratory

会期:2019年11月9日(土)〜11月21日(木)

時間:12:00〜19:00

出品作家:寺田哲史、松田真生、ヨシノハナ、首藤幹夫

関連イベント 11月9日(土)

15:00〜17:00 4名の出品作家によるアーティストトーク 進行:中里和人(写真専攻教授)、北野謙(写真専攻特任教授) 17:30〜18:30 幻燈写真上演 ・幻燈写真:首藤幹夫 ・音楽:大野慎矢 19:00〜20:00 オープニングパーティー

関連イベント 11月15日(金)

18:30〜20:30 講演会「これからのアートの在り方」 ・嘉藤笑子(キュレーター、武蔵野美術大学非常勤講師、NICA運営委員) ・ティトス スプリー(琉球大学准教授、キュレーター、建築家、アーティスト) 海外のアートイベントでの写真をはじめとした、ビジュアルイメージの表現。オルタナティブな地域や場空間でのアートイベントの報告と現代性について。

Ⅱ期: Documentary Photography & Archives

会期:2019年11月23日(土)〜12月6日(金)

時間:12:00〜19:00 出品作家:石田宗一郎、上原沙也加、宮城真美、中里和人

関連イベント 11月23日(土)

14:00〜16:00 講演会「デジタル映像アーカイブの現在 新潟での取り組み」 原田健一(新潟大学教授) 新潟で発掘された古写真、古い8ミリ映像の上映と研究報告講演。 16:00〜18:00 4名の出品作家によるアーティストトーク 進行:首藤幹夫(写真専攻准教授)、鷹野隆大(写真専攻特任教授) 18:00〜19:00 DJ party 光のジャンクション sound selector MIDY 卒業生によるDJ MIX

展示作家プロフィール

第Ⅰ期

寺田哲史(Satoshi Terada) 作品タイトル:Pregnancy中の出来事 1982年静岡県生まれ。東京造形大学写真専攻卒業。東京造形大学非常勤講師。SPRING GALLERY代表。2017年『第17回1_WALL』ファイナリストノミネート。2016年シュタイデルブックアワードジャパンノミネート。 松田真生(Mao Matsuda) 作品タイトル:SITE 東京都生まれ。2013年東京造形大学写真専攻卒業。卒業研究展『POLIS』にてZOKEI賞受賞。2015年東京造形大学大学院デザイン専攻卒業。卒業研究展『SITE』にてZOKEI賞受賞。主な個展2014年『POLIS』(ギャラリー巷房)、2016年『SITE』(マキイマサルファインアーツ) ヨシノハナ(Hana Yoshino) 作品タイトル:光の詩 1996年東京生まれ。2019年東京造形大学写真専攻卒業。元カメラマンの父の影響で写真を始める。雑誌やブランドのルックを撮影するほか、個展も開催するなどの活動をしている新進気鋭の写真家。LUMINEのキャンペーンの広告も担当。 首藤幹夫(Mikio Shuto) 作品タイトル:Full-Scale 日本橋 1967年大分県生まれ。写真家。東京造形大学准教授。演劇、音楽、映画、雑誌など、写真を通してさまざまな分野に関わっている。1993年より複数台のスライド映写機を操作し上演する『幻燈写真』作品を多数発表。最新作に、写真における大きさの概念を主題とした作品『Full-Scale photography』(2015年)がある。

第Ⅱ期

石田宗一郎(Soichiro Ishida) 作品タイトル:「ScanScape」シリーズ 石川県生まれ。2012年東京造形大学写真専攻入学。2016年卒業研究展『ScanScape』シリーズにてZOKEI賞受賞。2016年ZOKEI賞選抜展出品。以降、都市の街並み景観をロール状に再現したドキュメンタリー写真『Scan Scape』シリーズを発表している。2018年には岐阜県で初個展を開催。日本各地での発表を目指し、各所をリサーチ中。 上原沙也加(Sayaka Uehara) 作品タイトル:The Others 1993年沖縄県生まれ。2016年東京造形大学写真専攻卒業。卒業研究展『白い季節』にて、ZOKEI賞受賞。最新作に2019年『The Others』(キヤノンオープンギャラリー1・東京品川)、2019年『The Others』(INTERFACE・沖縄県)。 宮城真美(Mami Miyagi) 作品タイトル:File:1952-2018 1996年神奈川県生まれ。2018年仁川アジア海洋メディアフェスティバル出品。2019年東京造形大学写真専攻卒業。卒業研究展『File:1952-2018』にてZOKEI賞受賞。2019年ZOKEI賞選抜展出品。 中里和人(Katsuhito Nakazato) 作品タイトル:「境界のランドスケープ」(「Night in Earth」シリーズより) 1956年三重県生まれ。写真家。東京造形大学教授。日本各地の地誌的ドキュメントを中心に、身体的スケールから見えるランドスケープや夜景作品を発表。大地の芸術祭など各地のアートイベントで、場所性を読み込んだインスタレーションやワークショップを多数行う。写真集に「湾岸原野」「小屋の肖像」「東亰」「路地」「Night in Earth」等がある。さがみはら写真新人奨励賞、写真の会賞受賞。

講演者プロフィール

嘉藤笑子(Emiko Kato) 東京都生まれ。跡見学園女子大学/武蔵野美術大学兼任講師。NPO法人Art Autonomy Network[AAN]理事長(ディレクター/キュレーター)。1995年ロンドン大学美術研究機関、修士課程研究生修了。1993年シティ大学大学院文化政策運営学部修士課程卒業。Master of Arts(修士)。日本橋大伝馬町のAAN事務局に拠点を置き、国内外のアートプロジェクトやアーティストネットワークを手掛ける。 原田健一(Kenichi Harada) 1956年東京都生まれ。映像社会学/メディア史。2008年より新潟大学人文学部教授。展覧会:『光の記憶』(池田記念美術館, 2015年9月〜10月)。『村の肖像』(新潟県立歴史博物館, 2019年1月〜3月)著作:『南方熊楠 進化論・政治・性』(平凡社, 2003年)。『戦時・占領期における映像の生成と反復』(知泉書館, 2019年) ティトゥス スプリー(Titus Spree) 琉球大学教育学部(美術教育)准教授、建築家、アーティスト、キュレーター、教育者。ミラノのドムスアカデミーデザイン科卒業後、ベルリン芸術大学(建築)修了。1996年から東京大学に留学し、2001年まで東京の東にある向島エリアの研究とまち再生活動を行う。2001年より沖縄を拠点に建築・デザイン・アート・教育を横断的に結びつける国際的な活動を展開している。

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光のジャンクションフライヤー(3.7MB)
これまでの見える化プロジェクト2019 Vol.1 『光、音、原風景 東京造形大写真専攻 X 琉球大美術教育 沖縄ワークショップ』 8月7日〜13日 Vol.2 『2019仁川東アジア文化都市写真映像フェスティバル』 8月27日〜31日 Vol.3 『青梅写真劇場【ZOKEI PHOTO THEATER】』 9月29日〜10月13日→掲載記事リンク

小平雅尋「顕れ」-emergence-

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小平雅尋先生の写真展のお知らせです。

小平雅尋 「顕れ」-emergence-

2019年11月6日〜12月6日 <場所> 空蓮房(〒111-0051 東京都台東区蔵前4-17-14 長応院内) https://kurenboh.com/access/ <開場時間> 水・木・金曜日 10:00~16:00 (最終予約は15:00) 1時間ごと事前メールでの予約制(当日、前日予約はご遠慮ください) *空間内は1人での鑑賞となります。 *拝観料:賽銭をお願いします。 ご予約は【https://kurenboh.com/contact/】よりお願いいたします。 <概要> 「Esの顕れは疎外を転倒させる」 ー小平雅尋ー 「見ることの作法」 善悪のような二元論的な見方をして何が決着すると言うのだろうか。無分別智の境地で物を見ることは、そうした判断ではなく自他を超えた発見につながる。それは、確定的な存在でもなくむしろ浮遊感に似た悦楽かもしれない。 釈迦は悟りを得た後、その悦をしばし楽しんでいたと言う。認識と存在の問いの向こうに悦があるのだ。自分は他者であり、他者は自分である現象に不確定な悦があると言うのだ。 作品と向き合う瞬間から問いと悦びが立ち現れることを願う祈りが見ることの作法であると思うのだ。 作品とは正に釈迦が弟子の前で手に持って見せた一蓮の花のようでもある。 空蓮房

エリアスタディプロジェクト展2019『青梅』

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2019年度の「エリアスタディプロジェクト」の授業は、昨年に引き続き青梅市をフィールドに選び実践しました。写真展、写真ワークショップ、市民交流会などを開催します。 写真展会場はメイン会場をギャラリー繭蔵で開催し、他にも青梅市文化交流センターに展示、カフェkibakoでは写真ワークショップを開催し、市内をネットワーク化することを試みました。 昨年同様、写真による制作発表を行いながらも、今年度の特徴としては地域社会との交流を軸に、青梅にあった伝統織物夜具地のリデザインによる作品化、地元酒蔵のお酒を使ったお土産提案、新たな青梅のキャラクター制作など、青梅のまちとへのデザイン提案を行っています。 さらに新たな取り組みとして、冊子班(ローカルメディア出版)を立ち上げ、青梅散歩で立ち寄りたいカフェを取り上げた「うめごと」というリトルマガジンを発刊し、市内各所に配布します。 12月7日(土)には、青梅市織物工業組合事務所2階で16時からスライドトークショー、18時から市民交流会も開催いたします。 全て入場料無料です。これまでに無い青梅の発見や提案をしたエリアスタディプロジェクトの成果発表展、ワークショップ、交流会にご参加ください。

エリアスタディプロジェクト展 青梅

第1会場:ダイニング&ギャラリー繭蔵(青梅市西分町3-127) 2019年12月5日(木)~12月18日(水) 11時~17時 最終日15時まで 第2会場:青梅市文化交流センター3階 展示交流スペース(青梅市上町374) 2019年12月5日(木)~12月10日(火) 9時~22時 最終日17時まで すべて入場無料 [参加学生] 佐藤拓斗、梶浦さくら、河邉美那、北畑翔悟、獅子野幸輝、蒋双燕、菅原想太郎、髙橋友喜子、戸引晴香、中村文香、根岸爽香、箱田玲奈、樋口知美、菱沼俊希、本間光、柳田雅人、山下莉奈、黄宝珠、莫慶莉、田村宏海(SA) [指導担当] 中里和人、中野純

Zokei photo cafe~写真についてみんなで語ろう~

〈ワークショップイベント〉 日時:2019年12月7日(土)13:00~15:00 参加費:無料+ワンドリンクオーダー 会場:青龍kibako(青梅市仲町303-2) 定員:15名 主催:東京造形大学 写真専攻 協力:ダイニング&ギャラリー繭蔵、青梅市文化交流センター 後援:青梅市 リトルマガジン『うめごと』

2年エリアスタディ基礎『里山写真展』

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2019年度の写真専攻2年・写真B(エリアスタディ基礎)では、里山をフィールドに授業を行っています。 おもに町田市の『大谷里山農園』を中心として、近郊の畑などに1年かけて通いました。 そこで里山の暮らしに触れながら、現在の里山が抱えている問題点も考え、地域とのコミュニケーションの中で写真やビデオを撮影してきました。 現在、最終授業成果としてブックレットを製作していますが、その授業成果から展示を行う有志が集い、学内での作品展示を開催いたします。 授業担当:北野謙、首藤幹夫

里山写真展

期間:12月5日(木)ー12月11日(水) 時間:9時30分-17時(最終日は13時まで) 場所:7号館1階スタジオ & CS-LAB前広場 7号館1階スタジオ参加学生 大坪優乃、上方一星、齊藤桃花、宗俊蔚(写真) 井出弥羽、渋江菜奈、志村啓斗、吉武彩音(映像) CS-LAB前広場展示参加学生 大坪優乃、小野寺陽奈、上方一星、北菜々子、齊藤桃花、牧野雄気
授業協力:大谷里山農園、特定非営利活動法人プラナス、Bamboo Village Farm、くらげ大陸
*掲載写真について:11月21日の授業で大谷里山農園の田んぼにて野外展示を行いましたが、展示本番の11月23日が悪天候だったため、当日は残念ながら室内でのプレゼンテーション発表となりました。

青梅 Photo Museum

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写真専攻見える化プロジェクト Vol.5

青梅 Photo Museum

江戸、明治、大正、昭和、平成、令和と歴史的な建造物や、街並みが色濃く残る青梅。また、多摩山々や多摩川など自然豊かな青梅。その町の歴史を撮影してきた宮.延の写真のアーカイブスや、専任教員や専攻の卒業生、大学院生による青梅での写真表現を通じ、写真専攻を広く社会に発信する地域デザインを実践するイベントです。写真展やスライドトークショー、まち歩きイベントなど、5つの会場をネットワーク化して、青梅市を写真美術館に変えるプロジェクトです。 主催:東京造形大学写真専攻領域 協力:ダイニング&ギャラリー繭蔵、青龍kibako、澤乃井ギャラリー、青梅市織 物工業協同組合、宗建寺 後援:青梅市

1. 写真展アーカイブ・リバース〈青梅街道1973−2019〉

会期 2019年12月5日(木)〜12月18日(水)最終日15:00まで 時間 11:00〜17:00 入場無料 会場 ギャラリー繭蔵(青梅市西分町3−127) 1973年宮﨑延撮影の青梅街道沿い商店街(青梅駅付近)と、2019年石田宗一郎(写真専攻OB)撮影の青梅街道沿い商店街(青梅駅付近)を、46年ぶりに再生させ、青梅街道のアーカイブ写真と現代とをクロスさせた写真展。青梅の町の変遷、写真の記録性、アーカイブ性を考えながら、町の記憶や未来に向けた新たなアーカイブを提示します。さらに、宮﨑延撮影のアーカイブスナップショットと、現在の青梅市を撮影した写真家榎本祐典(写真専攻卒業)のスナップショットでのコラボフォトブック展示。永澤結子(写真専攻卒業)編集。

2. 写真展 青梅原風景「山のカミ、川のカミ」

会期 2019年12月5日(木)〜12月18日(水) 入場無料 時間 11:00〜17:00 最終日 15:00まで 会場 青龍 kibakoの蔵(青梅市仲町303) 電話 0428-78-4947

3. 写真展 青梅原風景「多摩川サイハテ観光」

会期 2019年11月30日(土)〜12月15日(日) 入場無料 時間 10:00〜 16:30 会場 澤乃井ギャラリー(青梅市沢井2−770) 電話 0428-78-8215 ◉ 2と3の参加作家:宮﨑 延、中里 和人(東京造形大学教授)、馮 馳(東京造形大学院卒)、藤井 カイリ(東京造形大学院卒)、聶 澤文、陳 一琳(東京造形大学院修士1年)、牧野 雄気(写真専攻2年)他。

4. スライドトークショー アーカイブ・リバース青梅

会期 2019年12月7日(土) 時間 16:00〜18:00 入場無料 会場 青梅市織物工業協同組合事務所 2F ◉宮﨑延撮影のアーカイブスナップショットと、現在の青梅市を撮影した写真家榎本祐典(写真専攻卒)のスナップショットでのコラボスライドショー(ダブルスクリーン)。 ◉参加作家 中里和人(東京造形大学教授)、永澤結子(写真専攻卒)、馮馳(東京造形大学大学院卒)、藤井カイリ(東京造形大学大学院卒)他。

5. 青梅ナイトウォーク 雪女を歩く

小泉八雲の怪談雪女の舞台になった、青梅市にある雪女ゆかりの地を暗闇の中で歩き、多摩の土地の歴史や自然を巡るまち歩きイベント。 案内人 中野 純(体験作家/東京造形大学非常勤講師) 会期 2019年12月14日(土) 参加費無料 時間 17:00宗建寺集合 20:00JR河辺駅解散 <関連イベント> 東京造形大学大学院Hachioji影絵プロジェクト 影絵公演『狼森と雪女』 2019年12月14日(土) ワークショップ&影絵公演 15時-17時 場所:宗建寺 Hachioji影絵プロジェクトウェブサイト http://kagee.zokei.ac.jp/archives/831
これまでの見える化プロジェクト2019 Vol.1 『光、音、原風景 東京造形大写真専攻 X 琉球大美術教育 沖縄ワークショップ』 8月7日〜13日 Vol.2 『2019仁川東アジア文化都市写真映像フェスティバル』 8月27日〜31日 Vol.3 『青梅写真劇場【ZOKEI PHOTO THEATER】』 9月29日〜10月13日→掲載記事リンク Vol.4 『光のジャンクション・アートと記憶を繋ぐ』日本橋NICA 11月9日〜12月6日→掲載記事リンク

ヨシノハナ PHOTO EXIHIBITION『光が満ちた時にさみしいと感じてしまったんだ』

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ヨシノハナ PHOTO EXIHIBITION

光が満ちた時に、 さみしいと感じてしまったんだ

2年ぶりに個展を行うことになりました! 年末お忙しいと思いますが、お時間ありましたらぜひお越しください。 ヨシノハナ 2019/12/22 sun. - 26 thu 12:00-20:00 opening party 12/22 sun. 18:00-21:00 AMBIDEX Nakameguro Galllery 東京都目黒区青葉台1-16-11 3F collaboration Kotoka Izumi ・ illustrator Mizuki Hayasaki・designer Honoka Takahashi・jewelry designer Aiku・artist

東京造形大学写真専攻2年写真展『たちどまる光 逃げる影』

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東京造形大学写真専攻2年『写真A』写真展の紹介です。

たちどまる光 逃げる影

2019年12月18日(水) 〜 2019年12月22日(日) 10:00 〜 19:00(最終日17:00まで) 入場無料 <場所> 八王子東急スクエア内 11F 八王子市学園都市センター 市民第2ギャラリー 主催:東京造形大学写真専攻
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